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大本 健司(おおもっちん)

birth:1978

home :Osaka

 このページはタイトル通り写真のページです。 "salon de la PhoTo"(サロン ドゥ ラ フォト) フランス語で"写真館"の意味です。(大学でフランス文学を専攻、カメラと全く関係なし)

 元々、バンドをやっていて(ギターです)ステージに立ったり、 又プロのライブや知り合いのライブを何度も見ていました。 そういうときに、ステージの目の前でしきりにシャッターを押してる人がいるのがたまに気になって、一体どういう写真が撮れているのだろうと思い 本屋でその時のライブの写真を見て、すごいアーティストの気持ちが伝わる・カッコイイと思いました。 そして、軽音楽部時代に後輩のライブを普通の使い捨てカメラで撮ってみようと・・・
 

すると全然、本で見た写真とは違う。なぜだろう??

 知り合いに聞いてみると、ライブの写真はフラッシュを使わないで撮っている事が分かり、そういう写真を撮りたいなら一眼レフじゃないとダメだ、と分かりカメラについて全くの初心者なので、一番安い一眼レフカメラ(PENTAX MZ-50)を買いました。

 独学で何とかカメラの基本の操作を覚え撮影すると、いままでのとは違う写真が撮れる撮れる。 だけど、ライブは暗いしアーティストとの距離もあるし、動き回るしでとても難しい事が分かりました。やはり最初は明るいところで人物等を撮って、ある程度基本を学ばなくてはいけないのかなと思い、カメラの専門学校の先輩、プロのカメラマン、写真屋のおっちゃん等に聞きまくりました。すると、「基本を学ぶために撮りたくない物を撮ってもいい写真は撮れないよ」 とある人から言われました。

 そう僕はライブ写真が撮りたいからカメラを買ったのです。 だから、ライブを撮り続ける方が良い写真が撮れると思いました。 (もちろん、基本事項、カメラの機能面等は本を読んで勉強しています) ほとんど知識がありませんが、ライブを写真で伝え、全く知らない方が見ても良いライブだな、楽しそうなライブだな、激しいライブだな等と分かる、さらにメンバーが見て、その時のライブが蘇ってくる、いい思い出になるような写真を撮っていきたいと思います。

 機会があれば、写真を専門にしている方のお話も聞いて参考にしたいです。 どうぞ、カメラの事、写真に関する事をお教え下さい。

******アーティスト&バンド関係の方へ

本当に音楽が好きでジャンルも何でも聞きます。
ライブ・コンサート写真が必要な方はお気軽にご連絡下さい。
予定さえあえば関西圏限定で撮影に行きます!!

プロではないので撮影料はいただきません。
(デジカメ使用のためフィルム+プリント代も不必要になりました。なおステージ入場等のパスはご用意願います。)  撮影に関しての詳細はこちらへ

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